運を司る２つの役割
2017/01/02
運を司る２つの役割
巡り合わせの良い人は、
運勢と運気の２つを上手に捉えているように思います。
そこで、九星気学から見た
運勢と運気の違いを定義してみたいと思います。
運気とは、
出来事を引き寄せ巡り合わせる力の強弱。
日陰で育つ植物より、
日向で育つ植物の方がより多くの光を引き寄せ、
元気になり成長が良いものです。
恋愛を望んでいる人の場合、
恋愛運気を強めることで、
恋愛対象となる人を引き寄せ巡り合う
確立が高まることになります。
運気の弱い人は、
恋愛を引き寄せる力が弱いため、
良縁に巡り合う確立が低くなります。
運勢とは、
大自然の流れの中で、
その時何をするかということ。
春に田植えをすることで
収穫を迎えることが出来ます。
冬に田植えをしてもお米は取れません。
タイミング次第で結果に大きな差が出てきます。
恋愛を望んでいる人の場合、
恋愛運勢のタイミングに行動を起こすことで、
恋愛成就という結果を得ることが出来ます。
運勢のタイミングがずれると、
努力しても辛抱しても成就に至ることが難しくなります。
人生のタイミングを知ることが運勢を良くすることです。
この２つの違いが分かりますか。
「運気を上げる」
という言葉は聞くことがあっても
「運勢を上げる」
とはあまり使いません。
「今年の運勢は？」
というように今の状況を把握するのが
運勢になります。
運気は、心願成就のための栄養。
運勢は、季節のようなタイミング。
この２つの考えが混ざってしまうと
吉年・吉月・吉方を上手に使いこなせません。
この２つの違いを知っておきましょう。
鈴木健嗣がお届けする九星気学”運勢と運気”を【幸運】に変える２つの方法
８秒・メルマガ無料登録
↓↓↓
運が逃げないうちにクリック
▼▽▽参考になりましたらシェアお願いします▽▽▼運勢コンサルタント